「新富ライチ」は、新富町を将来にわたって持続可能なまちとするために、まちぐるみで取り組んでいるブランドプロジェクトです。町内でライチ栽培に取り組んでいた先駆者である森泰男さんにライチの味を教えてもらった息子の哲也さんは、新富町の土や気候に合う種を試行錯誤しながら選び、ほとんど手がかりのない中で栽培方法を模索。なかなか実が大きくならなかったり、病気や気候の変動にも悩まされながら、マンゴーにヒントを得た栽培方法でようやく2年ほど前からゴルフボールよりも大きな50g以上の大玉も実らせることができるようになりました。
新富町はこの希少な果実をきっかけとして、多くの人が新富町を知り、関わっていただこうと、まちぐるみでその認知拡大と関係人口の創出に取り組んでいます。「新富ライチ」ブランドは、一つの果実としての価値を超え、小さなまちが持続可能な将来を目指して挑戦するための貴重な手段となっています。
新聞
□朝日新聞(2017年6月26日)
□宮崎日日新聞(2017年6月28日)
□全国農業新聞(2018年1月26日)
□毎日新聞 経済プレミア
~宮崎 新富町「新富ライチの挑戦」
(前編) (後編)
雑誌
□地域人(第29号)
□TURNS(2017年12月号)
□ソトコト(2017年10月号)
□ダイヤモンド・ザイ(2018年3月号)
□事業構想(2018年4月)
テレビ・ラジオ
□九州朝日放送
□NHK宮崎放送
□UMKテレビ宮崎
□MRT宮崎放送
□MRTラジオ
その他
□西日本新聞
□FFSTA FARM
□TABI LABO
□COLOCAL